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第二新卒でホワイト企業に転職する方法。見極め方やおすすめの業界紹介

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はじめての就職活動のときには見極められなかったホワイト企業。次の転職では、今の会社よりも働きやすい環境を手に入れたいですよね。
そこで今回は、第二新卒でホワイト企業に転職する方法を紹介します。見極め方や第二新卒におすすめの業界も併せて紹介しますので、ぜひ、チェックしてみてください。

第二新卒でホワイト企業に転職するには

新卒時の就活とは違い、第二新卒の転職は「次は失敗したくない」と考える人も多いはず。まずは、ホワイト企業に転職するためには何が大切なのかを順番に紹介します。

1.ホワイト企業の定義を明確化する

いつからか企業を「ブラック」「ホワイト」とカテゴライズするようになった現代。しかし、ブラック企業やホワイト企業に明確な定義は存在していないのです。

世間的な共通認識として、労働環境が劣悪な会社をブラック企業、社員が働きやすい会社をホワイト企業と呼ぶ傾向にあるよう。しかし、その定義はあまりに曖昧で、「社員が働きやすい会社」というのは、人によって働きやすい条件が異なってくるはずです。

だからこそ、ホワイト企業への転職を望んでいるのであれば、自分にとってのホワイト企業の定義を決めることが重要になってきます。まずは働く上で優先したい条件(給与の安定、休みの多さ、残業の少なさなど)を自分の中で洗い出すことが大切です。

2.ホワイト企業の特徴を押さえる

自分にとってのホワイト企業の定義が明確化したのちには、世間一般的なホワイト企業の特徴も知っておくと便利。ホワイト企業の特徴として多く上げられるのが、

①年間休日が多い(120日以上〜)
②残業時間が少ない(月30時間未満)
③社員の離職率が低い
④教育・研修制度が整っている
⑤福利厚生が充実している(社会保険完備・独自制度など)
です。

これらを参考に求人情報を比較すると、一般的にホワイト企業と呼ばれる会社を見つけやすくなります。

3.インターネットや就職四季報などで情報を収集する

たくさんの企業を比較したい場合、インターネットでの「ホワイト企業ランキング」を参考にするのもひとつ。社員の満足度や働きがいなど、わかりやすくまとめられていますが、ランクインしている企業はほとんどが大企業です。

そのため、中小企業のホワイト企業を探したい場合には、あらゆる会社データが掲載されている「就職四季報」や、「厚労省認定マーク」を取得している企業をチェックしてみるのがおすすめです。

4.転職エージェントを活用する

第二新卒の場合、新卒の頃と比べて求人が探しづらい傾向にあります。そして、第二新卒におすすめの求人は、「非公開求人」として転職エージェントのみで扱っているものも多いのです。

そのため、一般公開されていない優良な求人に出会いたいのであれば、転職エージェントの活用も視野に入れると良いでしょう。転職のプロの意見を参考にしながら転職を進められますよ。

5.自分の目で最終確認する

上述したステップを踏み、志望する会社が決まったら最終チェックは自分の目で行うのがベスト。どのように確認するのかというと、志望している会社で働く人のSNSを探してみたり、会社付近に足を運んでみたりします。

そうすることで、企業の雰囲気や働き方が身をもって感じられるでしょう。何より企業の雰囲気を感じられるのが、面接。面接のときに、威圧的だったり、求人掲載情報と仕事内容が食い違っていたりする場合には、ブラック企業の可能性もありますので注意深く検討してくださいね。

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ホワイト企業を見極めるポイント


ホワイト企業に転職するためのステップがわかったら、ホワイト企業かどうか見極めるポイントを押さえましょう。ホワイト企業の特徴であげた内容以外にも、判断材料はたくさんあります。

1.求人募集の頻度が少ない

これはホワイト企業の特徴であげた「離職率の低さ」に関連するポイントです。求人募集の頻度が少ない=退職している人数も少ないということ。

働きやすい環境が整っていれば、自ずと退職者は少なくなります。そのため、求人募集頻度が少ない企業は、ホワイト企業の可能性が高いと言えます。

2.同業種と比較して年収が高め

ホワイト企業と呼ばれる企業は、社員のワークライフバランスや労働に対する対価をきちんと考慮しています。コンプライアンスが重視されているため、残業代もきちんと支払われるようになっているのです。ですから、志望する企業が同業種と比較して給与額や年齢別のモデル年収が高いのであれば、ホワイト企業の可能性が高いでしょう。

3.出世の速度が遅い

出世の速度がゆるやかなのもホワイト企業の特徴。
ホワイト企業は離職率が低いので、ポストチャンスが巡ってくるのも遅く、出世に時間がかかりがちです。求人募集に「半年で役職に就ける」のような記載がある企業は、ホワイト企業とは言い難いので注意してください。

第二新卒におすすめしたい業界・企業


社会人としてのマナーはある程度身についていますが、専門性に関してはまだまだ未熟な第二新卒。転職は一般的に、これまでの経験やスキルが重視されるため、第二新卒は不利になってしまう場合も多いのです。しかし、業界や企業によって第二新卒を歓迎しているところも。ここでは第二新卒におすすめの業界を紹介していきます。

1.IT業界

近年市場が大幅に拡大しているIT業界。そのため業界未経験であっても、若手のポテンシャル採用を行うケースが多く見られます。

未経験でも給与水準が比較的高く、リモートワークなど時代に柔軟な環境が整えられている企業も豊富。ただ、ポジションや会社によっては就業時間が不規則だったり、残業が多かったりするところもありますので、上述したホワイト企業の特徴や見極めるポイントを参考に選んでください。

2.専門商社

一見経験が必要になりそうな専門商社ですが、営業職の募集をしている場合が多いので、社会人としてのマナーが身についていれば第二新卒でも転職しやすいと言えます。

前職で営業経験があれば、さらに優遇される可能性も。入社してから専門性を高めていけますので、キャリアをしっかり積んでいきたい人におすすめです。

3.コンサルティング業界

コンサルティング業界は、一般的に転職者が多い業界。そのため未経験者や第二新卒も積極的に採用しています。コンサルティング会社は、チームで仕事を遂行するため、経験が浅い若手でも役割を与えてもらえ、実務を通してのスキルアップが可能です。

経験を積み、スキルアップしたのちには開発会社に転職して、自分のキャリアや収入をアップデートしていくこともできます。

4.金融業界

新卒時の就活から人気が高い金融業界。故に就職難易度が高いと言われていますが、近年では第二新卒の採用も活発になっています。

金融業界の魅力はなんといっても、給与水準や社会的地位の高さ。金融業界の年収は、「500〜800万円が相場」と言われ、他業界と比べても非常に高いです。

年間休日の多さや福利厚生の充実など、ホワイト企業の条件に該当する銀行も多いので、安定志向を持つ第二新卒者にはおすすめの業界です。

5.製造業界

もともと人材の流動性が低かった業界ですが、近年若手世代の離職率の高まりによって第二新卒の採用も強化されている製造業界。

特に製造業界の大手企業は、教育研修制度が整っており、資格取得制度を設けている企業が多いので、未経験でも安心してスキルを磨くことができます。

まとめ

第二新卒でホワイト企業に転職するには、まずは自分なりのホワイト企業の定義を明確化することが大切。そこから自分の理想条件と情報を照らし合わせていきましょう。今回紹介したホワイト企業を見極めるポイントやおすすめの業界を、ぜひ転職活動にお役立てください。

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HAKU

HAKU

大手人材会社にて、法人営業を経験後、制作部門に異動し製造、IT、飲食、エンタメとあらゆる業界の上場企業からスタートアップのベンチャーなど、10年超のキャリアにおいて約3000社以上の企業の取材・制作・ライティングを実施。関西の制作責任者を務めた後、フリーランスにて活動を開始。