映像クリエイターが集まってできたクリエイティブ集団「KOO-KI」。手がけるのはTVCM、アプリ、体験型コンテンツから、映画やドラマまで!?
実写やアニメーション、3DCGなど幅広い表現手法での制作に加えて、企画・演出フェーズから一貫してプロデュースできるのも魅力でしょう。
そんな空気株式会社が生んだ作品と制作ポリシーに迫ります。
仕事で映画もつくる会社です。
商業広告から芸術作品まで。話題を生む多彩なCMを手がけ、カンヌ国際広告祭で金賞と2度の銅賞を受賞、2023年にはNetflixドラマ「サンクチュアリ –聖域–」の監督を務めた江口カンが在籍するKOO-KI。
サンクチュアリのお話をいただいたのは、2018年に江口が手がけた『ガチ星』がきっかけ。作品を鑑賞してくださったNetflixのプロデューサーから「日本の映像業界をもっと活性化させて、国産の映画やドラマをもっと面白くしたい」と連絡がありました。
もちろん、あくまで彼に届いた依頼であり、彼が監督した作品です。でも、サンクチュアリのOP(タイトルバック)を作ったのはKOO-KIの人間。棚からぼたもちのような旨い話はないですが、他では体験できないバッターボックスがあるのも事実です。
「渇望」してしまうKOO-KIの実績と受賞歴。
簡単に、最近の実績と受賞歴をまとめます。
<実績>
■映画/『めんたいぴりり〜パンジーの花』
■CM/日本マクドナルド 「モバイルオーダーでポテトがオトク♪」篇
■テレビドラマ/NHK 藤子・F・不二雄SF短編ドラマ『どことなくなんとなく』
■映像コンテンツ/ポケモン 公式SNS動画
■体験型コンテンツ/スケスケ展−スケると見える仕組みの世界−
<受賞歴>
■The 49th Japan Prize 2022 日本賞 – 児童向け部門 [ファイナリスト]
なんちょうなんなん
■62th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS – フィルム部門Bカテゴリー [ACCブロンズ]
KINCHO「ダニがいなくなるシート 置いてください劇場」
■62th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS – フィルム部門Aカテゴリー [ACCファイナリスト]
米久 御殿場高原あらびきポーク 「あっち向いてポー」篇
■京都アニものづくりAWARD 2022 – アニメーションCM部門 [ノミネート]
クラフトボス×星のカービィ「選べるって、楽しい!」篇
■第11回観光映像大賞 – [ファイナリスト]
「転生したら鬼退治を命じられました」篇
絶対にオモシロイモノしか作らない。
私たちは映像を作る会社ですが、正確に言うと、“映像を軸として面白いものを作る会社”です。
作るものも、個性も、ばらばらな映像クリエイターが集まるクリエイティブ集団ですが、みんなが大切にしているのは、「絶対にオモシロイモノしか作らない」ということ。
「面白い」はきっと誰かの心を動かして、世の中をポジティブにすると信じています。
We only create things that will excite you.
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