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集団面接(グループ面接)のコツや転職での自己紹介を成功させるには

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集団面接(グループ面接)は新卒の就活で行われることが多いですが、転職の場面でも行われることがあります。ただ、それは非常に稀なケースであり遭遇する方が難しいでしょう。

今回は、そんな転職活動の場面では珍しい集団面接(グループ面接)を行う目的や自己紹介のコツなど中心にお伝えしていきます。ぜひ、参考にしていただけると幸いです。

集団面接(グループ面接)を行う理由


冒頭でもお伝えしたように、転職の場で集団面接(グループ面接)が行われるのは珍しいです。

企業側が集団面接を行う理由は2つあり、1つ目は応募者が多く、一人ひとり個別で面接する時間がないこと。

2つ目の理由は集団での立ち振る舞いであったり、対応力であったりを見ている場合もあります。後者の場合は、集団における協調性やリーダーシップなどを重視する企業が多いでしょう。

転職における集団面接は、新卒の集団面接と違い事前に知らされない場合があり、当日に始めてわかるパターンも。

繰り返しになりますが、転職の場で集団面接が行われるのは稀なケースではあります。

しかし、もし当日に始めて集団面接だということがわかっても、慌てないようにしっかりとした準備と心構えをしておきましょう。

集団面接の人数は、企業の方針によって変わりますが3~5名程度のところが多いです。

中には10名程度と大人数で実施するところもあります。

いずれにしても、自分以外の応募者に気を取られてしまわないように注意して、面接に集中するようにしてください。

転職における集団面接(グループ面接)での自己紹介のコツ

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それでは次に、転職における集団面接での自己紹介のコツについてお伝えしていきます。

集団面接に限らず個別面接でもいえることですが、だらだらと長く話すのではなく簡潔にまとめるのがポイントです。

集団面接は複数人で行うため、それがさらに強く求められる傾向にあります。時間にして30秒~1分程度を目安にするのが1つのコツ。

個別面接でも30秒~1分程度が1つの目安はありますが、集団面接ということを加味すると30秒前後にするのが良いでしょう。

とはいえ1分程度の時間を想定して準備をしてきて、当日に集団面接だとわかった場合は考え直す時間はないに等しいです。

その場合は、変に短くしようとして違和感が出てしまっては問題ですので、準備してきた自己紹介をそのまま伝える方が無難。

よほど長くなければ、悪い印象になることはありません。ただ、どうしても集団面接が心配なのであれば、30秒版と1分程度版の2つの自己紹介を考えておいてもいいかもしれません。

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集団面接(グループ面接)での流れとマナー

集団面接(グループ面接)での流れとマナー

それでは次に、集団面接の流れとマナーについて解説していきます。まずは流れから見ていきましょう。

集団面接(グループ面接)の流れ

集団面接の流れは主に以下のようになっているところが多いです。

・入室
・自己紹介
・面接官からの質問
・逆質問
・退室

流れとしては、一般的な個別面接と変わりありません。

集団面接(グループ面接)のマナー

マナーも個人面接と同じところがありますが、集団面接ならではのマナーがあるので見ていきましょう。

【入室時のマナー】

集団面接では、自分以外の応募者もいるのでドアに1番近い人から入室すると良いでしょう。
もし、自分が1番近い場合は、ドアを3回ノックし、返事があったら入室します。このときに「失礼します」と一礼するのを忘れずに。後から続く応募者のことも配慮してドアを支えておくと好印象です。

【面接中のマナー】

椅子には浅く腰かけて、背筋を伸ばして座ります。自分が発言する際には、相手を見ながらハッキリと話すようにしましょう。

他の応募者が発言中も気を抜かず、表情や軽い頷きなどでリアクションを取ると好印象。

ただ、大げさにやると不自然なので、あくまでも自然な形を意識してください。

また、他の応募者の発言に耳を傾けるのは大切ですが、「この人は自分よりもすごい経歴を持っているんだな」「自分よりもこの企業に向いているかもしれない」など、自信をなくすような考えはしないように注意。

自分と比べて他の応募者の経歴がすごいと感じたとしても、深く考えはせず面接に集中しましょう。

不安な感情や自身のなさが表情や雰囲気に出てしまうリスクもあるので、覚えておいてください。

【退室時のマナー】

面接が終わっても油断せず、退室時のマナーにも注意しましょう。

退室時もドアに1番近い人から部屋を出ていくことになります。自分が1番最初に退室する場合は、ドアの前で面接官に向かって「失礼します」と挨拶をして、一礼してからドアノブに手をかけます。

また、ここでも後に続く応募者に気を配り、ドアを支えておくと好印象です。

集団面接(グループ面接)でよく聞かれる質問


ここからは、集団面接でよく聞かれる質問について紹介していきます。

とはいえ個別面接と同じ内容ですので、なにか特別な質問をされるというわけではありません。

ただ、先述したように集団面接の場合は個別面接よりも簡潔にまとめることが大切です。

質問1:自己PR

1つ目は自己PRです。自己紹介と混同されがちですが、これらには以下のような明確な違いがあります。

【自己PR】
自分の強みやスキルなどを中心に、いかに自分が企業にとって有益な人材かをアピールすること。

【自己紹介】
氏名から始まり、これまでの経験や経歴を端的にまとめて、相手に興味を持ってもらえるように自分のことを紹介すること。

以上のことから、「自己PR」と「自己紹介」は別々に用意しておくようにしましょう。

質問2:退職理由

2つ目は退職理由です。退職理由というのは、ネガティブなものがほとんどなのではないでしょうか。

「人間関係が最悪で・・・」「残業時間が多すぎて・・・」など、ネガティブな理由をそのまま伝えてしまっては印象が良くありません。

そのため、いくらネガティブな理由であっても、ポジティブな理由に言い替えて伝えるようにしましょう。

質問3:志望動機

3つ目は志望動機です。志望動機では汎用性が高い、つまりどこにでも当てはまるようなものは避けるようにしましょう。

面接官は「数ある企業の中で、なぜうちを選んだのか?」ということを知りたがっています。

応募先の企業研究を徹底的に行い、企業理念や社風を自分のスキルや経験、やりたいこととリンクさせることで納得感のある志望動機を作ることができます。ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

転職において、集団面接が行われるのは非常に稀なケースです。特に応募者が多いときなどに行われることが多いので、自分が応募した企業が大手であったりホワイトであったりするならば注意した方が良いでしょう。

集団面接では、自分以外の応募者の話に気を取られずに集中することが大切。自分と比較して優れた経歴やスキルを持つ応募者がいたとしても、自身のなさが出ないようにしてください。

また、他の応募者がいるため個別面接よりも自己紹介や面接官からの質問に対しては、簡潔にまとめるように心がけましょう。

基本的な面接の流れやマナーは個別面接とあまり変わりはないので、心配せず自身を持って臨んでください。

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Written by

古橋直樹

古橋直樹

関西大学を卒業後、大手人材会社で営業・新卒採用の人事を経て、求人検索エンジン会社で大阪支社の立ち上げを経験。2021年に起業し、現在は、20代~30代前半を中心にキャリアアドバイザーとして転職を支援。