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転職・副業

正社員とバイトの掛け持ちは大変?注意点やおススメのバイトの紹介

昔に比べ、平均年収が大きく下がっている昨今。収入面での不安や働き方の多様化の影響もあり、正社員でも掛け持ちでバイトをしたいと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は正社員でもバイトの掛け持ちは大丈夫なのか?というところから、バイトをする上での注意点などをお伝えしていきます。

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正社員でもバイトの掛け持ちはOK?

結論からいうと、正社員でもバイトの掛け持ちはOK。法律上の問題もありませんし、厚生労働省が副業や兼業を促進しているくらいです。ただ、厚生労働省が定めている「副業・兼業の促進に関するガイドライン(平成30年1月策定 令和2年9月改定」には、以下のような記載があります。

“労働者は、副業・兼業を希望する場合にも、まず、自身が勤めている企業の副業・兼業に関するルール(労働契約、就業規則等)を確認し、そのルールに照らして、業務内容や就業時間等が適切な副業・兼業を選択する必要がある。”
※引用・参照元:厚生労働省「副業・兼業に関するガイドライン」

このように法律上では問題ないものの、バイトの掛け持ちなどの副業をしたい場合は、勤めている会社の許可が必要になるということです。ですので、まずは正社員で勤めている会社の就業規則の確認、そしてバイト先の会社の規則も確認し、掛け持ちに関しての規則がなければ大丈夫です。

掛け持ちでのバイトは会社にバレる?


掛け持ちでバイトをした場合、正社員で働いている会社にはバレてしまうのでしょうか。答えはYes。主に以下の3つの理由から、バレてしまう可能性があります。

1.住民税

住民税の額は、在籍している市町村の役所が前年の所得から計算し、給料から引かれる形になっています。決定した額を役所が正社員で働いている会社へ通知します。

そして会社の担当者がそれを見て給料から住民税を引くわけなので、ほかの社員よりも住民税の額が明らかに高かった場合、「副業しているのでは?」と疑われる可能性があります。

2.社会保険

正社員は週に20時間以上の勤務をする場合、社会保険に加入しなければなりません。また、企業によっては正社員でなくとも、社会保険への加入を義務付けているところがあります。社会保険は企業ごとに別々に加入することが可能ですが、そこに落とし穴が。

正社員で働いている会社とバイト先と、2ヶ所で社会保険に加入した場合、前者へ社会保険に加入した通知が届くため、バレてしまいます。そのため、バレたくない場合は、掛け持ちのバイト先の勤務時間に注意する必要があります。

3.雇用保険

こちらも社会保険と同様に正社員、バイト問わず週に20時間以上の勤務をする場合は雇用保険に加入する必要があります。ただ、社会保険と違うところは、「2ヶ所同時に加入できない」という点。これを知らずバイト先に伝えておかないと、週に20時間以上の勤務をした場合、バイト先で雇用保険の手続きをされてしまいます。

雇用保険の手続きをされてしまった場合、正社員で働いている会社に役所から「雇用保険喪失の手続きが行われておりません」という通知が届きます。これによりバレてしまうというわけです。社会保険と同じく、バイト先の勤務時間に気を付けましょう。

正社員で働く会社に相談するのがおススメ

社会保険や雇用保険の問題をクリアしたとしても、住民税があるため会社にバレずに掛け持ちでバイトするのは難しいでしょう。仮にバレなかったとしても、後ろめたさ感じてしまうと思います。

やはりベストなのは、許可を取った上で掛け持ちすること。就業規則に副業のことについて記載がない場合は、上司や人事担当の方に相談してみるのがよいでしょう。

相談する場合は、掛け持ちでバイトをしても会社に迷惑をかけないこと、どうしてバイトをする必要があるのか?など、相手が納得できる説得材料を用意しましょう。そうすることで、掛け持ちすることに応援してくれたり、アドバイスをもらえることもあるかもしれません。

掛け持ちでおススメのバイトは?


掛け持ちでバイトをする上で重要なのは、正社員の仕事に支障が出ないようにすること。本業の終業後の数時間や、本業が休みの時にできるようなものがベスト。それを踏まえて、おススメのバイトは以下の5つです。

1.コンビニやインターネットカフェなど、24時間営業のところ

コンビニやインターネットカフェなどは、土日祝日関係なく24時間営業しています。シフト制での仕事なので、ある程度の融通がきくのが魅力の1つ。仕事内容は多岐に渡るため、慣れないうちは大変に感じるかもしれません。

2.引っ越しスタッフ

主に引っ越しシーズンの2月~3月や土日が繁忙期となります。肉体労働になるため、体力に自信がある方や土日休みの人には最適でしょう。

3.清掃スタッフ

閉店後の店舗やホテル、駅などの清掃の仕事です。主に夜の遅い時間での募集が多いため、定時後や多少残業をしたとしても間に合うでしょう。仕事の手順は決まっているため、1度覚えてしまえば、それほど難しい内容ではありません。

ただ、特別なスキルや資格は必要ないものの、引っ越しスタッフと同じく肉体労働になるため、体力勝負という点、汚れを見つけ、きちんと綺麗にする集中力が必要な点など、はじめのうちは大変かもしれません。

4.イベントスタッフ

コロナ禍の影響で以前よりも少なくはなりましたが、イベントスタッフの需要はまだあるでしょう。イベントの内容にもよりますが、基本的に土日に開催されるので、こちらも本業が土日休みの人にはおススメです。

5.インターネットを使った稼ぎ方

現在は、インターネットでお金を稼ぐ方法が沢山あります。中でも代表的なのがクラウドソーシング。仕事内容は「データ入力」「Webサイトの記事執筆」「Webサイトの制作」「デザイン」など、多岐に渡ります。

ちなみに、こちらはバイトではなく業務委託契約となることが多いです。そのため、社会保険と雇用保険への加入は必要ありませんが、住民税はバイトをした場合と同じになることを覚えておいてください。

まとめ

正社員で働きながら掛け持ちでバイトをするのは、法律上問題はありません。ただ、本業の勤務先とバイト先の就業規則をしっかりと確認しておくことが重要です。会社にバレずにバイトをすることで後ろめたさや、いつバレるかといった気持ちのモヤモヤを抱えたままにするのは精神衛生上よくありません。きちんと許可を取り、正社員での仕事もバイトも気持ちよく働けるような環境作りを目指してみてください。

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Written by

HAKU

HAKU

大手人材会社にて、法人営業を経験後、制作部門に異動し製造、IT、飲食、エンタメとあらゆる業界の上場企業からスタートアップのベンチャーなど、10年超のキャリアにおいて約3000社以上の企業の取材・制作・ライティングを実施。関西の制作責任者を務めた後、フリーランスにて活動を開始。

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