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初めての就職

ガクチカで嘘や盛った話はアリ?面接で人事担当が注目するポイントとは

就活生の頭を悩ませる「自己PR」。ガクチカ(学生時代頑張ったこと)といっても華々しい経歴なんて……と、嘘の経歴を書いたり、話を盛りたい!という気持ちも出てくるのではないでしょうか。

今回は就活で嘘がバレる比率から、人事の見ているポイントをお伝えします。

そもそも【相手は観察のプロである】

就活であなたたちの話を聞くのは、何人もの就活生の話を聞いてきた「人事」、人の適性を見抜き処遇を決める観察のプロたち。嘘だと見抜かれる確率はかなり高いと思ってください。

そして面接は、嘘以前に言動のあやふやさだけでも心象イメージはマイナスになりやすいもの。その会社に受かりたいという熱意のあまり嘘や誇張を交えたくなるのは分かりますが、一貫しない話や言動は、かえって採用につながりにくいことを理解しましょう。

1.「嘘」や「誇張」はNG

そもそも倫理的な面で、「嘘」や「誇張」はオススメできません。更に言えば、嘘や話の盛り具合によっては、就職後に多大な迷惑や損害を与えてしまう可能性があります。最悪の場合には内定取り消しという措置が取られる恐れも。ガクチカだけでなく、就活全般(履歴書、面接など)おいて嘘はやめましょう。

2.採用担当が就活生の嘘・盛った話に気づく比率は、なんと7割!!!

「嘘や話を盛っていることがバレなければ問題ないのでは?」と考える就活生も多いかもしれません。しかし、企業の採用担当者向けに行った「選考中(エントリーシート、面接)の学生の嘘・盛った話に気づいたことはありますか?」というアンケートに対して、「気づく」と答えた人は7割を超えていました。

この結果から、およそ4人に3人は就活生の嘘に気づくということになります。上手く出し抜いて内定を勝ち取ってやる、と野心を燃やすより、きちんと学生時代に面接の際に役立つような経験を積んでおく方が合理的というものでしょう。

そもそも【正しい情報を知るべし】


嘘をついたり、盛ったりするのはなぜか。単純に、その企業のお眼鏡に適う経験を自分がしていない、と思っているからではないでしょうか。

ですがそれは本当に正しいでしょうか?企業の求めるニーズや、自分のやってきたことをきちんと言語化できているか、今一度問い直してみてください。

1.企業の欲しい人材を知るべし

企業分析と一概に言われますが、これは「企業の求める人材を見定めること」。例えば営業職と一概に言っても、飛び込みやテレアポで新規顧客をどんどん開拓したい会社もあれば、既存の顧客と太く長く付き合っていきたい会社もあります。

前者の会社の場合は「フットワークの軽さ」や「行動力」ある人材が好まれるでしょうが、後者は「接客の良さ」や「対応の丁寧さ」が重視されるでしょう。このように、企業の求める人材と自分がマッチングしているかどうか、きちんと分析することが大切です。

2.自分らしく働ける会社のタイプを知るべし

自己分析も、必然的に「自分がどのタイプの企業とならマッチングしやすいのか」を見極める手助けになります。ここでいう自己分析は性格診断のことではなく、自分の志向や経験を振り返り、「この仕事であればあなたらしく働ける」をイメージしやすくするものです。

就活サイトなどに自己分析診断のサイトがあるので、それらを使用しながらより企業とのマッチング度を探っていきましょう。

そもそも【人事の見ているポイントとは】


就活における自己PRとは、「自分が企業に貢献できる人材である」とアピールし、企業とのマッチングを図るためのものです。嘘や盛った話でなければ採用されない!と思うのであれば、そもそもマッチング度が低い可能性も大いにあります。

1. 結果より過程

例えどんなに誇れる結果があったとしても、それをどう会社で活かすか伝えられなくては採用に結びつきません。スポーツの大会で優勝した経験があると言っても、その結果だけでは会社にどう役立つかまったく伝わりません。誇張して、とりあえずすごい結果を残したと言おう!という姿勢は些か短慮にすぎると言えるでしょう。

2. 過程においてなにを努力したのか

例えばスポーツの大会で優勝するために協力しあったことをアピールしたい場合、ただ協力した、では伝わりません。そもそもなぜ協力するべきだったのか、それからなにを学び、会社でどう活かせるのか。ただなんとなくスキルとして挙げやすいからと嘘の言葉を並べただけでは、整合性を取ることも難しくなり、なにか質問が来ても咄嗟に答えられません。観察のプロである人事の人々は、容易く見破ってしまうでしょう。

3.あなた自身を知りたいと思っている

大前提として、自己PRや面接は、あなたの情報を提示する場所です。そして人事は、あなたが企業とどれだけマッチングするかを見ています。会社の求めるニーズを見極めるための企業分析と、自分がどのような人物なのかきちんと把握する自己分析は企業とのマッチング度を上げるためには必要な行為であり、同時にそれをきちんと言語化することが重要になってきます。これらをおろそかにして「嘘」や「誇張」でインパクトを与えるだけでは、採用に結びつきにくいとはおわかり頂けたと思います。

関連記事【例文アリ!】ガクチカで「ゼミ」は大いにアリ!効果的なPRとは

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は就活で嘘がバレる比率から、人事の見ているポイントをお伝えしました。嘘や誇張は、この企業に受かりたい!という熱意の表れであるかもしれませんし、早く採用されて楽になりたいという気持ちもあるかもしれません。また自分に向き合ってもなにをどう言語化したらいいのか分からず、とりあえず価値のある言葉を羅列したい気持ちも分かります。

さまざまなケースがあるかもしれませんが、大事なことは「あなたらしく、生き生きと働ける」会社で働けるようになることではないでしょうか。ぜひ、企業研究と自己分析をした上で言語化に努め、あなたのままでも入社できる企業を探してみてください。

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