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コラム

オンライン英会話で世界への扉を開いてみたら|Stay home中の楽しみ方

#英語 #海外 #オンライン英会話 #ステイホーム

はじめまして、フォトグラファーのkayo☆です。ポートレイト撮影、地域創生の取材や選挙のポスターや企業様の撮影などしております。

さて、コロナ禍になり対面の撮影件数も激減してしまいました。そんな時に見つけた新しい楽しみ。Stay homeしながら世界への扉を開いてくれたオンライン英会話の楽しみ方について書いてみました。

コロナ禍で見つけた新たな楽しみ

2020年4月、得体の知れないコロナが流行り出し緊急事態宣言が発令され、私の住む街でも通りから人がいなくなるような異常事態が起こりました。Stay homeが叫ばれ、まだコロナの脅威が良くわかっていないまま私たちは先の見えない日々の始まりを感じていました。3月に海外旅行を予定していた私は、2月の時点で全てキャンセル。残念ながら事態を見守りました。

決まっていた撮影も延期やキャンセルになり困惑しました。でも、この時は「夏になればコロナも収まるだろうから、その間に何か家でできる事をはじめようかな」なんて考えて。そんな時、目についたのがオンライン英会話の広告。「少し割引になっているから試しに始めてみようかな?」とほんの軽い気持ちで体験レッスンにトライしてみました。そこで今回は私が利用したオンライン英会話についてお話ししていきたいと思います。

お家にいながら世界旅行気分


最初の半年は、1日1クラス、25分間のコースを選択しました。

講師は世界中の国にいます。まずは、話したことがないアフリカの先生を選んでみました。海外旅行でアフリカに行かない限り、アフリカの方とお話しする機会はまずないでしょう。とてもワクワクした事を覚えています。

お互いの自己紹介をして、教材を選びます。教材を使ったり、フリートークをしたり、検定試験の勉強をしたり使い方は自由で自分で計画が立てられます。

過去の学習履歴を遡ってみると、次はヨーロッパに旅行していました(オンライン旅行)。北マケドニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナなど初めて名前を聞く国々。興味の赴くままに、次はフィリピン、ネパールそれから、ひょいと飛んでジャマイカへ。

初めて出会う国々の先生方。憂鬱なコロナ生活の中の少しの楽しみを見つけたようでした。

日々の英会話と教材の使い方

クラスは1回が25分、長く続けるには丁度良い時間だと思いました。だんだんと楽しくなり、話足りないなと思った時はチケットを購入して追加のクラスを受けました。

10月からは1日2クラス 50分のコースに変更しました。少し慣れてきたのと、やはり上達するには圧倒的に学習時間が足りていないと感じたからです。

最初はコロナの話をいろいろな国の先生と話し合いました。「日本では、今こんな状況だけどそちらの国ではどうですか?」と。ニュースでは伝わってこない生の声が聞けました。

またフォトグラファーで、コロナにより撮影が減り英会話講師をしている先生にも出会い「今後、フォトグラファーの仕事はどうなっていくのかな」というテーマで話し合ったりもしました。コロナ禍で、航空業界から転職してきた方や、様々な職業の先生がいて話題も豊富で楽しかったです。

教材を使い、ニュースの記事を読んだり、内容に関する質問に答えたり、写真を見て説明したり。文法や発音、熟語など好きな教材で学習もできます。私は、自分のレベルを測るのに月に1回レベルチェツクのようなクラスも受けていました。英検や各種検定の勉強コースもあり自由に計画できました。

英語だけじゃない?地理や世界史の勉強にもなる


約2年弱で、なんと60か国の先生とお話ししました。アフリカ大陸から、ヨーロッパ、南米、カリブ、アジアなど、初めて聞く名前の国の多いこと。

私は、初めての国のクラスを受けるときは、簡単にその国の歴史や地理、宗教、主な産業などを事前に調べるようにしています。自己紹介でもフリートークでも会話の糸口が掴みやすいからです。

アフリカでも、いろいろな国があります。ナイジェリア・ザンビア・モロッコ・カメルーン・ジンバブエ・ガンビア・南アフリカ・ケニア・ガーナなどなど。

日本との貿易や主要の産業など自然と地理や歴史の勉強になりました。物価や治安など実際住んでいる方からの情報はとても興味深いものでした。

モロッコの先生との授業中にはイスラムモスクからのアザーンが聞こえてきました。窓をあけて、その調べを聞かせてもらったのも素敵な経験でした。ほかにも、モロッコ建築の住居を見せてくれたり、カメルーンの先生は通学路からの授業で、アフリカの広々とした大地を見せてくれました。私も窓をあけて、日本の風景をみせてあげると、初めて見る日本の風景に先生も大興奮でした。

講師とのあれこれ、友情や面白いエピソードもたくさん

私が英会話を始めるにあたり2つの大きな目標をたてました。1つは「海外のカフェで友達同士自然とおしゃべりしているようになりたい。」もう一つは、以前から外国人の撮影も増えていたので「撮影の時、スムーズに会話したい。仕事でも円滑なコミニュケーションが取れるようになったらいいな」というものでした。

クラスを受講するうちに、徐々に気の合う仲良しの先生もでき、とにかく毎日おしゃべりしました。身の回りのこと、今日あったこと、家族のこと、仕事のこと、好きな映画や音楽。たまに教材を使ったり、フリートークをしたり毎日毎日話続けました。

言葉はつたなくても人には慣れていき、仲の良い先生も増えてとても楽しい時間を過ごせました。お互いに「コロナがあけたら日本に行きたいな。」とか「こっちの国にも来てよ。案内するよ」など友達としてつきあえる先生もできました。

私もコロナがあけたら撮影に行きたい国がたくさん増えたので、ぜひガイドして欲しいなと思っています。また、講師にフォトグラファーがいたので、撮影の時の英会話を習ったり、声掛けなども教えてもらったのも印象に残っています。

日本だと「少し気だるい感じで。アンニュイなムードで。」とポートレイトの時に指示をだす事がありますが。このなんとなくという表現自体が西洋にはないそうで、日本独特な表現の仕方ということも驚きました。このように自分で内容をリクエストして学べるのも気に入っています。

「読める・聞こえる」ある日、急に変化が訪れた⁉


元々、海外の人たちと話すのは好きだったので、つたないながら毎日楽しく学習していましたが、肝心の上達はなかなか目に見えてきませんでした。

最初のころは思わず日本語と英語を混ぜて話してしまい、「えっと」「ちょっと待ってください」など日本語で答えてしまい先生に注意されることもしばしば。どうしても、咄嗟のときに日本語が出てしまっていました。

また、スピードが速くて聞き取れない時や、知らない単語がいくつも出てきて会話の意味がわからないなど、耳が慣れるまでは大変でした。それでも、毎日毎日続けたところ、2021年の9月ころから急に「あれ?はっきり聞こえる。つまらないで読める」という事が起こりました。突然です。

私は、ある洋画を映画館に観に行きました。すると字幕よりも俳優さんが何を言っているのかをはっきり聞き取れるようになっていたのです。目の前に英文が現れてそれを読んでいるように、きれいに聞こえるようになりました。

同時期に教材を読んでも、以前よりもすらすら読める。そして、日本語と混ざることもなく英語のみで聞いて話せるようになっていました。

驚いて、講師に「今日、映画を観に行ったら字幕なしできれいにセリフが聞こえたんだよ。びっくりした。」と伝えると「そう、最近会話のスピードをあげてもきちんと理解できているし、以前みたいに質問と答えが違ったりすることもなくなってるよ。」と言われました。

ほかの先生にも夏過ぎから急に上達したように思うと言われ嬉しくなりました。英会話を始めて、約1年半が経っていました。

学び方、いろいろ試してみよう

クラスで学ぶ以外に先生方からよく言われるのは「洋画を見たり英語のドラマをみたりするのもいいね。ボッドキャストを聞いたり、とにかくヒアリングの練習もしてみて。」と。

最初は、もちろん字幕がないとよくわからなかったストーリーも、だんだんと理解でき「あ、この単語は先生との会話で出てきたな」とか「教材の例文で見たことある」「抑揚はこうつけるのか」などいろいろと学ぶことができます。

文化や考え方、習慣なども学べます。単語の語彙を増やすのも重要です。私は英単語アプリを使い中学校から高校までをおさらいし、ゲームのようなアプリを使い楽しく学んでいます。語彙が増えると、理解力もぐっと広がります。文法や単語、熟語は自分でインプットして、クラスの会話でアウトプットする方法を試しています。

学び方は本当に人それぞれですが、やはりコツコツ繰り返して覚えて使っていく事が大切かなと感じています。

今後、仕事でどう生かしていきたいか?


英会話を学び始めて、もうすぐ30,000分のクラスを受けたことになりますが、英語を仕事に生かしていくことはなかなかハードルが高いように感じています。

何か記念にできないかな?と思っていたところ「英語で外国人のビジネスマンにインタビューをして記事を書く」というお仕事に出会うことができました。わからない時は何度も聞き直したりして確認します。出来上がった原稿は、先方にチェックを入れてもらいます。なんとか1時間超のインタビューを終え、日本語で記事をまとめます。今までは、日本語での取材やインタビュー記事の出筆の経験はあったものの新しい挑戦です。

二年前の自分だったらできない仕事だったし、毎日続けてきた成果が知らない間に出ていたのだなと思いました。コロナがあけたら、海外に撮影に行ったり英語で取材したり、もちろん英語での撮影もしたいです。楽しみです。

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Kayo☆

Kayo☆

フォトグラファー(協同組合 日本写真家ユニオン会員・浄土宗芸術家協会会員)写真撮影、取材、ライターをしています。現在は、大阪芸術大学の通信教育部で、映像制作も学んでいます。趣味は、英会話学習と猫の世話など。