携帯電話の販売をはじめ、様々なクライアントの販促支援、コンサルティング、セールスプロモーションイベントの企画・運営を行っている「株式会社Saizen」。
社員の大半が20代前半とフレッシュな同社の特徴と、働きやすさの秘訣についてご紹介します。
「人を大事にする会社」を作りたかった
2014年に「株式会社Saizen」を設立した、代表取締役の的場一樹(まどばかずき)さん。
高校卒業後に広島から上京し、営業職を経験したのち、携帯電話関係の会社に転職。そこで採用業務にも携わったことが起業の大きなきっかけとなりました。
これまで的場さんが働いてきた会社はどこも社員の離職率が高く、仲間が辞めていく姿を幾度となく目の当たりに。
「もっと人を大事にする会社を作りたい」「従業員が楽しく仕事を出来る環境を作りたい」そんな思いで立ち上げたのがSaizenです。
モットーは“最善(Saizen)”を尽くすこと
同社の主な事業は、ショッピングモールなどでよく見かけるスマホやタブレット、ネット回線のイベントを通じた販売補助です。
他社と異なるのは、企画から販売までを一貫して行っていること。
商品を知ってもらうためチームでアイデアを出し合い、様々なイベントの企画や運営、時にはお客様により理解してもらえるようにプレゼンを行うことも。
販売がゴールとならないような売り場づくりを心がけることで、これまでに大手キャリアをはじめ、MVNO各社など確かな実績を多数残してきました。
現在は、モバイル通信に特化した企業でありながら、飲食店や不動産会社など幅広い業種のクライアントのサポートを行なっています。
取引先の企業にとって、商品を見に来てくれたお客様にとって、そして働いている従業員にとって。全てにおいて『最善を尽くす』、それがSaizenのモットーです。
人材の育成が企業成長のカギ
「株式会社Saizen」では現在約180名の社員が働いていますが、そのうちの大半が20代前半と若手の活躍が光る会社です。
また、事業内容も販売補助だけでなく、携帯電話の販売代行やケータイアクセサリーの輸入販売、さらには水産物全般の輸入貿易を手掛けるなど、多角的に展開しており、好調であることがうかがえます。
そんなSaizenの成功の秘訣は、「社員一人一人が楽しみながら働いていること」。
仕事をする楽しさを感じてもらえるように人材育成に力を入れ、ひとりひとりと徹底的に向き合い、不満などがあればすぐに改善するように努めています。
社員の離職率が下がることで経験豊富な従業員が増え、企業力の底上げに繋がり、新たな取り組みや事業拡大が可能になっています。
やりたいことを叶えられる環境を
「できるだけ社員のやりたいことを実現できる会社でありたい」
これは的場さんが会社設立時から掲げている思いです。
実は、現在行っている携帯ショップや貿易事業は社員の意見から始めたもの。Saizenには社員の「やりたい」という声に全力で応えてくれる環境が整っています。
意見が言いやすく「助けあい」を重視している同社は、社員同士も仲が良く、休日に一緒に買い物に行ったり、遊ぶこともしょっちゅう。
夏にはみんなでバーベキューをしたり、冬は社員旅行で沖縄に何度も行ったりと、一生モノの仲間に出会える会社で、これから一緒に頑張ってくれる方をお待ちしております。
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