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【例文あり】OB・OG訪問後に送るお礼メールの書き方

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就活生にとって、重要な内定獲得の手段であるOB・OG訪問。相手はゼミやサークルの先輩など何かしらつながりのある人かもしれませんが、忙しい合間を縫って時間をつくってくれたことへの感謝はきちんと伝えたいものです。

そこで今回は、OB・OG訪問後に送るお礼メールの書き方を紹介。併せて例文も紹介していますので参考にしてください。

OB・OG訪問後に送るお礼メールのマナー

まずは訪問後に送るお礼メールの基本的なマナーから押さえていきましょう。

1.ビジネスメールの構成に沿って作成する

どれだけ親しい間柄であっても、相手は企業で働いている社会人です。普段SNSでは気軽にやりとりをしている相手でも会社宛に送るメールは、ビジネスメールで使われる構成に沿って作成してください。

2.お礼メールは訪問日中に送信する

時間を割いてくれた相手には、訪問時だけではなく再度お礼のメールを送りましょう。感謝の気持ちを伝えられると共に、「マナーと気遣いがきちんとできる人」というプラスの印象を与えることができます。

OB・OG訪問後のお礼メールの構成


マナーで紹介したように、お礼メールはビジネスメールの構成に沿って作成するのが基本。ここでは、OB・OG訪問を受け入れてくれた相手に送るメールの構成について解説していきます。

1.件名

社会人は1日にさまざまな企業から多くのメールを受信しているので、一目で用件を判断できる件名にするのがマナーです。件名には【OB・OG訪問の御礼(◯◯大学 山田太郎)】のように、「用件」「大学名」「名前」を記入しましょう。

2.宛名

訪問のお礼を伝える前に、誰宛てのメールなのかが伝わるように「相手の会社名」「部署」「名前」を入力します。株式会社や部署名も必ず省略せず書くのがポイントです。社名や人名を間違えるのは大変失礼なので、誤字・脱字チェックは念入りに行いましょう。

3.本文

まずは「挨拶」と「名前」を述べてからお礼を伝えます。挨拶文は、「平素よりお世話になっております」などが使えます。名前はフルネームの他、学校名や学部を付け加えるのが親切です。

「挨拶」と「名前」を述べた後は本題に。忙しい時間を調整して、訪問を受け入れてくれたことへの感謝を伝えましょう。この時に注意したいのが、文章の長さや読みやすさ。感謝の思いが強いほど長文になってしまいますが、長々と文字が羅列するメールは相手の負担になりかねません。1行は30文字程度を意識し、内容に応じて適宜改行をいれると読みやすくなりますので、参考にしてみてください。

4.署名

メールの最後には必ず「氏名」「学校名」「学部」「学科」「連絡先」などの署名を入れます。テンプレートとして事前に作成し、登録しておくと便利です。署名欄は記号などで華やかに飾る必要はありません。必要な情報を相手に伝わりやすいように記載しておきましょう。

OB・OG訪問後のお礼メールの例文集


具体的にどんな内容のお礼メールを送れば良いのかわからない人も多いはず。ここでは実際にいくつか例文を紹介しますので、自分の伝えたい思いに沿ったものを参考にしてみてくださいね。

お礼メール例文1

【件名】OB・OG訪問の御礼(◯◯大学 山田太郎)
【本文】
◎◎株式会社
◎◎部 ◎◎課
▲▲様

平素よりお世話になっております。
本日、OB訪問でうかがいました、
◯◯大学◯◯学部◯学科の山田太郎です。

ご多用中にもかかわらず、お時間いただきありがとうございました。
▲▲様からお聞きしたチームで働くことの面白さや難しさ、
目標を達成するやりがいなど、どれも新鮮で心が踊るものでした。
同時に、自分のビジョンが明確になり
貴社で働きたい気持ちがより一層強まりました。

今回▲▲様の貴重なお話を参考に、
さらなる企業研究を進めて参ります。
またご相談させていただくこともあるかと存じますが、
その際は、ご指導よろしくお願いいたします。

貴重なお時間を頂戴しましたこと、重ねて御礼申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

―――――――――――――――――
◯◯大学 ◯◯学部◯学科
山田 太郎
【電話】090-××××-××××
【メール】taro-yamadai@×××××××
【住所】〒000-0000
東京都××区×××1-1-1
―――――――――――――――――

お礼メール例文2

【件名】OB・OG訪問の御礼(◯◯大学 山田花子)
【本文】
◎◎株式会社
◎◎部 ◎◎課
▲▲様

いつもお世話になっております。
先ほどOB訪問にうかがいました
◯◯大学◯◯学部◯学科の山田花子です。

本日はお忙しい中、お時間を割いていただき、
さらには美味しいコーヒーまでごちそうになり、
誠にありがとうございました。

▲▲様の「就活はプライオリティを決めるべき」
というお話が大変心に残っており、
自分の将来像や就活軸を見直すきっかけになりました。

また、今回の訪問を経て、▲▲様のように
お客様やチームと真摯に向き合っている方と一緒に働きたいと感じました。

今後、貴社の選考を通過できるよう精進して参りますので、
引き続き相談させていただけると幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

(以下署名記入)

お礼メール例文3

【件名】OB・OG訪問の御礼(◯◯大学 鈴木次郎)
【本文】
◎◎株式会社
◎◎部 ◎◎課
▲▲様

いつもお世話になっております。
本日OB訪問させていただきました
◯◯大学◯◯学部◯学科の鈴木次郎です。

本日は貴重なお時間をいただきまして、
本当にありがとうございました。

▲▲様のお話から、資料だけではわからなかった
リアルな貴社での働き方や思いを知ることができ、大変嬉しかったです。

特に、▲▲様が教えてくださった貴社独自の**の取り組みは、
社会貢献度が高く、私の理想の将来像とも一致するもので
とても印象的かつ魅力的でした。

そして、情熱を持って働いている▲▲様の姿に感銘を受け、
貴社で働きたいという思いがより一層強くなりました。

就職活動が終了しましたら、
改めて結果のご報告をさせていただきたく存じます。
貴重なお時間を頂戴しましたこと、重ねて御礼申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いします。

(以下署名記入)

まとめ

今回はOB・OG訪問後に送るお礼メールの書き方と例文を紹介してきました。どれだけ親しい間柄であってもビジネスメールであることを意識するのがお礼メールの大切なポイントです。そして、結果的にOB・OG訪問先に就職しないことになったとしても、先輩たちが忙しい中時間をつくってくれたことは事実。ですから、訪問後のお礼メールと併せて、就活終了後には報告メールを送るようにしましょう。

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MY

MY

大学卒業後、生活情報誌の記者を経てキッズファッション誌の立ち上げに携わる。2007年から大手人材サービス企業にて5000件以上の制作業務を担当。2017年以降、営業責任者として従事しながら地域振興プロジェクトの広報、新規事業立ち上げも担当。2019年から障がい者雇用を推進するクリエイティブ系の新事業をスタート。現在、複数の法人立ち上げにも貢献している。