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就活のエントリー数は20社前後がおすすめ!面接数や注意点も紹介

#履歴書 #就活 #就職活動 #エントリー

就活における企業エントリー数は、20社前後が平均的かつおすすめです。プレエントリーや面接の数はどの程度が一般的なのか、エントリーする企業を増やすとどんなメリットや注意点があるのかについて説明します。また、効率的なエントリーシートの作成のコツについても見ていきましょう。

就活のエントリー数は平均20社程度

就活のイメージ

就活のエントリー数は毎年平均20社台です。株式会社ディスコによれば、2022年3月卒業予定の就職希望者のエントリー数は1人あたり平均24.4社(2021年4月1日時点)でした。2021年3月卒業の就職希望者のエントリー数が平均24.6社であったことからも、20数社にエントリーする学生が多いことがうかがえるでしょう。

なお、ES(エントリーシート)を提出することを一般的に「エントリーする」といいますが、エントリーしてもESを提出しないケースも少なくありません。同じく株式会社ディスコの調査によれば、2022年3月卒業予定の就職希望者におけるES提出件数は15.7社(2021年6月1日時点)と、エントリーした数よりは少ない数であることが報告されています。

参考:株式会社ディスコ「2022卒 4月1日時点の就職活動調査  ~キャリタス就活2022 学生モニター調査結果(2021年4月発行)」

株式会社ディスコ「<確報版>22卒学生の6月1日時点の就職活動調査 ~キャリタス就活2022 学生モニター調査(2021年6月)」

4月から6月にかけて5社程度増える

企業エントリーの締め切りは4月ではないため、学生たちは4月1日以降もエントリーを増やすことがあります。選考や企業研究の進み具合などによってもエントリー数は異なりますが、7月1日時点では平均エントリー数は30社前後になることから、4月から6月にかけて5社程度増やす学生が多いと考えられるでしょう。

エントリー数は年々減少傾向に推移

2022年卒予定者と2021年卒業者において、各最終学年時の4月1日時点の平均エントリー数はわずかですが下がって(24.6社→24.4社)いました。実際のところ、平均エントリー数は年々減少しており、本当に行きたい企業を絞って就活する傾向にあることがうかがえます。

ちなみに、2017年卒業者の平均エントリー数は30.6社でした。わずか5年で6社もエントリー数が減っていることから、学生たちの就活に対する考え方や行動に変化が生じていることが推察できます。

理系よりも文系の方がエントリー数は多め

例年、理系よりも文系の学生のほうがエントリー数は多めです。2022年3月卒業予定者においても、2021年4月1日時点の文系男子学生の平均エントリー数は28.3社、女子学生は28.0社でしたが、理系男子学生の平均エントリー数は15.8社、女子学生は23.3社のみでした。

特に理系男子は文系男子の約半数のエントリー数と少なく、エントリーの時点で企業を絞り込んでいることが分かります。

興味がない企業にもエントリーしよう

実際のところ、エントリーをしたからといって必ずしも面接選考に進むわけではありません。しかし、エントリーをしておかないと面接などに進めないため、興味がある企業、入社したいと考えられる企業であればエントリーしておくようにしましょう。

また、興味がない企業も、自分が専門とする分野や研究している分野であればエントリーしておくことができます。就職活動中に興味が変わり、後になって「あの企業にエントリーしておけばよかった」と後悔することがないよう、幅広い企業に目を向けてエントリーの幅を広げてみましょう。

プレエントリー数は30社程度

エントリーの前に、プレエントリーの段階を設定している企業も多くあります。プレエントリーは企業のホームページではなく、リクナビなどの就活サポートサイトから行うことが一般的です。

プレエントリーをすると、企業から企業研究に活用できる資料や説明会の案内が受け取れるようになります。今後興味が変わる可能性なども考えて、プレエントリーは30社ほどに登録しておきましょう。

エントリー数が多いメリット・デメリット

面接のイメージ

プレエントリーをして説明会などに参加し、入社したいと思える企業や研究分野・専門分野と関連のある企業にはエントリーを行います。エントリー数は多すぎても少なすぎても問題が生じる可能性があるため、慎重に数を決めていく必要があるでしょう。まずはエントリー数が多すぎるときのメリットとデメリットについて説明します。

【メリット】面接の可能性が高まる

エントリーをすると面接への可能性が広がります。反対にエントリーをしない場合、企業から直接スカウトされた、OB・OG経由で面接が決まったなどの特殊なケースを除いて面接へは進めません。

つまり、エントリー数が多いと、その分、面接に進める可能性が増えることになります。就職したいのに面接が受けられないといった事態にならないためにも、エントリー数はある程度増やしておきましょう。

【デメリット】スケジュール管理が難しくなる

ESを提出してエントリーをすると、書類選考に通過した場合、面接などの案内が届くようになります。すべての企業の面接日・時間が異なれば問題ありませんが、時間が重なって、あるいは時間が近すぎて行けない面接も出てくるかもしれません。

また、学校の授業や卒業論文・研究などの時間も必要なので、あまり面接数が多いと負担になることもあるでしょう。それぞれの面接には十分な企業研究をして臨む必要があるため、時間管理、スケジュール管理が困難になる可能性があります。

エントリー数が少ないメリット・デメリット

作業のイメージ

「スケジュール管理が難しそう」「授業や研究が忙しく、就活ばかりに時間を取れない」などと考え、エントリー数を極端に絞る就活生もいます。しかし、あまりにもエントリー数が少ないことも、トラブル発生の原因になるかもしれません。エントリー数が少ないことで起こり得るメリットとデメリットについて見ていきましょう。

【メリット】丁寧な就活ができる

エントリー数が少ないと、面接に進む企業も少なくなります。そのため、一つひとつの企業に対して丁寧な企業研究を実施でき、スケジュールにも余裕を持って就活を行えるようになるでしょう。

エントリー数が多いと1日に複数社の面接に回るというような事態にもなりかねませんが、エントリー数が少ない場合には、1日1社のみの無理のないスケジュールを組みやすいです。時間をかけた丁寧な就活を行いたい方は、ある程度エントリー数を絞るようにしましょう。

【デメリット】全部に落ちる可能性がある

丁寧な就活をしたい人は、極力エントリー数を絞り、企業研究の時間を十分に取れるようにしておく必要があります。しかし、あまりにもエントリー数を絞ってしまうと、すべての企業において書類選考の段階で落ちてしまい、面接に進めない可能性も出てくるでしょう。

また、数社においては面接に進めたとしても、1次選考、2次選考と進む間でふるい落とされ、1社からも内定をもらえない可能性があります。時間的にも精神的にも余裕がある就活をすることは大切ですが、余裕がありすぎて就職できないのでは本末転倒です。平均程度にはエントリーを実施し、就職できないという状況を回避するようにしましょう。

ESの提出を視野に入れてエントリー数を決めよう

エントリーシートの作成

エントリーをするということは、本来は就職の意思があるということです。しかし、エントリーはしたものの時間がなくES提出に至らないと、その先にある面接、就職へと進むことができなくなってしまいます。

少なくともESは提出できる数にエントリー数を絞りつつも、面接や就職に進めるように絞りすぎないように注意しましょう。

ESの通過率は7割程度

個人差はありますが、ESの通過率は7割程度です。例えば、20社にESを提出した場合は、13~15社ほどから面接の案内が来るものと考えられるでしょう。多すぎると思った場合はESを提出する会社を絞り、ESの通過率が平均よりも低そうなときはES提出数を増やしてください。

なお、面接の案内が来たからといって、すべての面接に出席する必要はありません。

同時に進行できる面接数は5社程度

無理のない範囲で同時進行できる面接数は5社程度といわれています。授業数が多い場合や卒業研究の進捗状況によっては、同時進行できる面接数はさらに少なくなるでしょう。

丁寧に企業研究をすることで面接通過率を高めることができるので、数をこなすことよりも精度を高くすることを意識してスケジュールを組むようにしてください。

ESの通過率を高めるコツ

ESは面接にも用いられるので、吟味した内容を記載するようにしましょう。何人かに見てもらい、客観性のある内容に仕上げると通過率を高められるかもしれません。

OBやOGなどの就活経験者にも、提出する前にESを見てもらうようにしましょう。また、自分が進みたい業界だけでなく、専門分野と近い親和性の高い業界に提出することでも、ES通過率を高められます。

ESを効率よく仕上げるコツ

企業ごとにESに記載する内容は異なりますが、自己PRや学生時代に頑張ったこと、勉強している分野などいくつかの共通点があります。これらの答えを用意しておき、企業で求める学生像に合わせて調整することで、ESを効率よく仕上られるでしょう。

ハレダスでは無料お仕事相談会において、ESの添削も行っています。ぜひキャリアアドバイザーの専門的な視点で、ESを見直してみましょう。

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ESを確実に提出できる数にエントリー数を絞ろう

丁寧な就活

エントリー数はESを確実に提出できる数に絞るようにしましょう。多すぎると手間が増えてしまいますが、少なすぎると面接のチャンスも減るため、無理なく就活を進められる数に調整してください。

また、ESの内容も大切です。ハレダスではキャリアアドバイザーによるESの添削も行っています。ぜひ就活のプロの目線も参考にして、ESを仕上げていきましょう。

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Written by

ハレダス編集部

こんな細かいところまで読んでくれてありがとう! この記事に出会った皆さまの未来が、少しでも「晴れだす」ように願いを込めて、今後もたくさんの記事を配信してまいります。