大阪・北区中崎西という、洗練されたカルチャーが息づくエリアに店を構える、カフェレストラン「パルレ(Parler)」。
店名に冠した「パルレ」はフランス語で「話す」を意味し、創業者の岡村耕一氏の「料理やドリンク、そして空間の全てを通じて、お客様同士やスタッフとの間に豊かな会話と感動が生まれる場にしたい」という強い願いが込められています。
店舗はイタリアンをベースとしながらも、提供するメニューやサービスには、最新のテクノロジーと古き良き職人技、その両極端のこだわりが息づいています。
一つは、厳選したブランドフルーツを瞬時に極上のスイーツへと変える「液体窒素ジェラート」の革新性。もう一つは、現代では極めて希少な「スイングカラン」という歴史的サーバーが注ぎ出す、芸術的なビールの一杯です。
パルレは、飲食業の根幹にあるホスピタリティと、フードテック企業が目指すような挑戦と革新を融合させた、独自の道を歩んでいます。
【常識を覆す食体験】科学と職人技で「カフェ・イタリアン」の価値を再定義する仕事

パルレが挑むのは、従来のカフェやイタリアンが提供してきた“食のあたりまえ”を、革新的なアプローチで塗り替えること。飲食業界に新たな風を吹き込むフードテック企業の姿勢に倣い、メニューとサービスの両面で「挑戦」を続けています。
たとえば、ブランドフルーツを目の前で瞬時に極上スイーツに変える「液体窒素生フルーツジェラート」の提供。
これは単なるパフォーマンスではなく、液体窒素の科学的特性を活かし、氷の粒子を極めて細かくすることで、これまでにない滑らかさと、フルーツ本来の鮮度を同時に実現する技術です。
また、ドリンクでは、現代では希少な昭和初期のサーバー「スイングカラン」を駆使し、ビールの注ぎ方ひとつで味を変化させる職人技を追求しています。
単なる料理提供者ではなく、「食の体験クリエイター」として、お客様の五感を刺激する新しい価値を生み出すことに情熱を注げる方にとって、パルレはまさに理想的なフィールドです。
【会話から生まれる進化】多様なニーズに応え、“やってみたい”を実現できるチームと文化

パルレの社風は、店名が意味する通り、「会話」から新しいサービスやアイデアが生まれる、風通しの良い「自走型」のチーム文化が特徴です。少人数体制だからこそ、スタッフ一人ひとりの意見がお店の運営やメニュー開発にダイレクトに反映される環境があります。
同店が昼から夜まで営業し、イタリアンをベースとしながらも、夜カフェ、昼飲み、ペット同伴など、柔軟な利用シーンを提供しているのは、お客様の多様なニーズに応えるため。
そして、この柔軟な運営を実現しているのは、年次や経験に関わらず、「それって本当に現場やお客様のためになる?」という本質的な視点を持って意見を交わせるチームがあるからです。
新しいフルーツの仕入れや、季節限定ジェラートの企画、あるいはスイングカランの注ぎ方の新しいレクチャー方法など、あなたの「やってみたい」という好奇心やアイデアが、すぐに新しいサービスやお店の魅力へと繋がります。
経験よりも、お客様の喜びを追求し、挑戦を通じて自分自身を試したいという意欲を持つ方を、パルレは歓迎します。

中崎町駅から徒歩約5分の落ち着いた立地にありながら、昼から夜まで絶え間なくお客様が訪れるこの場所で、あなたのホスピタリティ精神とアイデアを活かし、お客様の五感を刺激する仕事に情熱を注いでみませんか。
あなたと一緒に、この街に新しい食の風景を創造していくことを楽しみにしています。
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