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転職活動で複数応募はあり?応募の注意点や内定保留・辞退する場合の連絡方法

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転職活動の際、複数の企業へ同時アプローチするのは、特に問題ありません。では、「どのくらい応募すればいいの?」、「複数応募する時に気をつけなければいけないことって?」など気になることも多いはず。

そこで今回の記事では、応募する企業数の目安や、複数応募する時の注意点などを紹介します。併せて、複数内定した場合の辞退方法や内定連絡への答え方も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

転職活動は複数応募が基本!

転職は効率的に進めよう

求職者が応募する企業を選択するように、企業側も複数の応募者の中から採用する人材を選びます。そのため、1社のみに絞った応募はリスクが高く、選考に落ちる度に気落ちし、転職活動の期間も長期化する恐れがあります。そうした事態を避けるために、1社だけに絞った転職活動ではなく、複数の企業に応募するのがおすすめです。

応募する企業の数は6社以上が目安

大手転職求人サイトを運営する企業が行った「転職活動時の応募者数に関する調査」によると、内定を獲得した転職者は、転職活動期間に平均10社に応募し、二人に一人以上が6社以上の企業に応募したことがわかっています。

誰もが短い期間かつ少ない応募で転職活動を終えたいと考えるでしょう。しかし、書類選考の通過率は約3分の1、面接の通過率はさらに2分の1程度と言われています。こうしたデータから分かる通り、1社のみで内定を獲得できる人は少ないので、複数の企業に同時応募しておくと安心です。

複数応募する時の注意点

むやみやたらにエントリーしない

複数の会社に応募することは大切ですが、手当たり次第に応募するのはNG。あくまでも採用されたら働きたいと思える企業に絞ってください。応募する企業数が増えるほど、1社あたりにかけられる準備時間が少なくなってしまいます。転職活動に使える時間や自分の能力器量を考えながらエントリーするようにしましょう。

優先順位を明確にする

複数応募する時の注意点二つ目は、優先順位を明確にすること。自分が働きたいと思える職種や条件などをもとに優先順位をつければ、志望度の高い企業から優先して面接日程を組んでいくことができます。企業情報を調べるほどに、それぞれの魅力が見えてきて迷いがちですが、じっくり比較、検討すれば、優先順位は見えてくるはずです。

スケジュール管理を徹底する

面接日程をダブルブッキングしてしまわないように、気をつけるのが最低限のマナー。やむを得ない場合は面接日程の再調整をお願いすることもできますが、何度も繰り返すと「いい加減な人」「志望度が低い」などの印象を与えてしまう恐れも。面接日程が決まれば日常的に持ち歩くスケジュール帳などにメモし、把握するようにしましょう。

複数応募を控えた方が良いケース

転職の条件にこだわりがある

転職活動を効率的に進めるために、複数の企業への応募が基本ですが、複数応募を控えた方が良いケースもあります。その一つとして、給与や働き方、環境など、譲れない条件がある人は、複数応募を控えるのが望ましいでしょう。応募数を増やすことで条件へのこだわりが揺らいでしまい、転職活動がスムーズに進まない場合があります。

ただし、条件にとらわれすぎてしまっても条件に合う企業探しに苦労する恐れがあります。円滑に転職活動を進めたいのであれば、自分が転職に求める条件を2、3個明確にした上で、応募する企業を選びましょう。

現職と同じ業界・業種などを狙っている

現職と同じ業界や職種を希望する転職の場合、業界の動向や事情などは把握しているでしょう。また、自分のスキルや経験が業界でどのくらいの価値があるのかも、ある程度理解できているはず。そのため、むやみに応募するのではなく、数社に絞り込んで応募するのがおすすめです。

応募先を選定する段階で転職先候補をリストアップし、優先順位の高い企業から応募すると、迷いなく効率的に転職活動が進められます。

転職活動に使える時間が少ない

退職してから転職活動をする人もいますが、働きながら始める人がほとんど。中には現職が激務で、思うように転職活動に時間が使えない人もいるでしょう。そういった人は複数の会社への同時応募は控えるのが無難です。転職活動のみならず、現職でも悪影響が出て恐れがあります。転職活動は、企業研究や書類作成、面接対策など時間がかかるもの。

ですから在職中に転職活動を行う際には、使える時間と自らが対応できる適度な範囲に応募数を抑えるのがベターです。

複数内定した場合の辞退方法や内定連絡への答え方

内定連絡への返事保留はOK

応募先の企業から内定連絡を受けたら、できるだけ早めに入社の諾否を行います。原則その場で返答するのが望ましいですが、複数応募の場合、心の整理に時間がかかりますし、第一志望に当たる企業からの結果を待ちたいもの。複数応募していることを伝えるのは気が引けるかもしれませんが、正直に現状を話してお願いすれば、多くの企業は内定への返事を待ってくれます。

ただし、内定保留をお願いする時に必ずしなければならないのは、返答する時期を伝えることです。返事保留期間の限度は、一週間と考えるのが一般的です。

内定保留の伝え方

上述したように、内定連絡への返事保留は可能ですが、その理由と返答時期は必ず伝えなければなりません。返事を保留したい理由は、第一志望の採用結果待ちや併願する他社と迷っている、現職への心残りがあるなど、それぞれ違うでしょう。どのような理由であっても、内定を出してくれた企業には誠実に向き合う必要がありますので、現状を話して内定保留を申し出てください。

他社との併願している場合は、志望順位まで正直に話す必要はありませんので、併行応募している事実と、働きたいという気持ちはあるけれど、納得感を高めた上で決断したい旨を伝えましょう。

内定辞退の伝え方

内定を出してくれたにもかかわらず断るのは申し訳ないと思うかもしれませんが、感謝の気持ちと言葉を伝えれば、問題ありません。「内定をいただけて大変ありがたいのですが、よく検討して悩んだ結果、今回の内定は辞退させていただきます」のように伝えると、心象を悪くすることなく内定辞退できます。内定辞退は必ず電話で行い、誠意が伝わるように心がけましょう。

まとめ

転職活動を効率的に進めるためには、6社以上を目安に複数の企業に応募するのがおすすめです。複数応募の際に注意したいのは、むやみやたらにエントリーせず、優先順位を明確にしてスケジュール管理を徹底すること。

ただし、自分の中で条件にこだわりがあったり、転職活動に使える時間が少なかったりする人は、無理に複数応募する必要はありませんので、自分に適したスピードや数で転職活動を進めましょう。複数内定した場合の内定保留は、正直に現状を伝え、誠実に向き合えばOK。この記事を参考にぜひ、効率的で納得のいく転職活動にしてください。

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Written by

ハレダス編集部

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