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就活の前哨戦!「インターンシップ」とは?|目的・期間・メリット等を大解剖

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就職活動に取り組む前、多くの学生が参加すると言われているインターンシップ。
大学1・2年生の学生も参加することができるようなプログラムも多く、現在では多くの学生がこのインターンを活用しています。

今回は、その目的・種類・期間の長さ・参加することによって得られるメリットなどを解き明かすことで、インターンについての理解を深めてみましょう。

そもそもインターンシップって?

インターンシップに参加する前に、インターンとは一体どんなものなのか、正しく理解してから臨みましょう。

1.学生が企業や団体に赴いて参加するもの

インターンシップとは、いわば「職業体験」のようなもの。
企業の事業活動や組織内の風土への理解を深めることができるような機会です。社外から企業研究を行うだけでは垣間見ることのできないような、真の企業の姿に触れることができます。

2.半数以上の学生が複数のインターンに参加

株式会社リクルートが2019年卒の内定者1239人に実施したアンケートでは、実に62.0%がインターンに参加したという結果が出ています。また、インターンへの参加社数は1人あたり平均4.37社。多くの学生が積極的にインターンを活用していることがわかります。

3.内容は実に多種多様

グループワーク形式で活動したりレクチャーを受けたりと、インターンシップのプログラム内容は実にさまざまです。

職業体験のようなものと言っても、実際の企業の事業活動そのものを任されることは決して多くなく、そのほとんどが業界や企業についての紹介が中心です。

近年でもっとも多く見受けられるのは、課題を与えられて個人またはチームでクリアしていくような形式のもの。企業理解につなげたり業務のシミュレーションを行ったりすることで、実際の働き方を深くイメージすることができるようになります。

インターンシップの期間と種類


インターンシップについて検索してみると、「1Day」「短期」「長期」というようなキーワードに行き当たります。これら3つのインターンについて、それぞれの特長をまとめます。

・1Dayインターンシップ

その名の通り、1日限定で行われるインターンのことです。
授業やアルバイトに多忙な学生にとっては、スケジュールを調整しやすい形式となります。

一方で、開催時間が短いために本格的な職業体験にまで踏み込むのは難しいケースもありますが、他の企業のインターンに並行して参加したいという場合には活用しやすいでしょう。

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・短期インターンシップ

短期インターンは、数日から1ヶ月弱の時間をかけて行う形式のものです。

1Dayインターンは基本的に複数日開催されていて選考がないものが多くなりますが、短期インターン以降のほとんどの場合には参加するのに選考をパスする必要があります。

夏・春・冬といった長期休み期間中に開催されるケースが多く、ここでのパフォーマンスが最終的な採用の結果に影響することもありますので、志望度の高い企業の短期インターン開催情報にはあらかじめ目を光らせておきましょう。

・長期インターンシップ

長期インターンは、約3ヶ月〜半年程度の長期間行われるものです。

中には数年単位で一つの企業のインターンに臨む学生もいて、職業体験の内容も実際の現場社員の責務に極めて近くなります。

時給や日給も発生するため、アルバイトに近いものだとも言えるでしょう。長期に渡って一つの企業の文化に馴染むことで、社会人としてのマナーや振る舞いを総合的に学ぶことができます。

インターンシップの実施・参加期間

上記で紹介したようなインターンシップは、例年どのようなタイミングで申し込みが開始されているのでしょうか。学生の参加期間と合わせてご紹介します。

1.企業がインターンシップを実施する時期

人事担当者へのアンケート結果によると、企業がインターンを実施する時期を多い順に並べると、8月(27.0%)、7月(24.3%)、6月(18.0%)、3月(17.7%)と9月(17.7%)という結果になりました。

学校が夏休み・春休みに入る期間に多く実施されることが多いことがわかりますが、どの月にも10%以上の企業が実施していますので焦る必要はありません。

2.内定者がインターンシップに参加した時期

内定を獲得した先輩たちがインターンに参加した時期を調べると、8月に参加した人が46.0%と最多。次いで2月に参加した人が40.9%という結果になりました。

やはり企業の実施時期に伴って、夏と春の長期休暇を有意義に使っている学生が多いということがわかります。

3.インターンシップへの申し込みの時期

企業のインターン実施期間の1〜2ヶ月前が申し込みの時期となるケースが多く見受けられます。例えば、8月に開催されるインターンの申し込みは6~7月に開始され、2月に開催されるインターンの申し込みは年末から1月にかけて行われるといったような具合です。

インターンシップに参加することで得られるもの


「参加したいインターンが見つからない」または「参加したいインターンを見つけたけれど、どんな心構えで臨めばいいの?」と不安な方に、インターンを活用して内定を獲得した先輩の声を交えながらその実情をご紹介します。

・広告業界の場合

「紙面やWEBデザインを手がける制作会社でのインターンで、実際の請け負っている案件に触れながらクライアントのロゴデザインやHPのデザインについて企画提案を実施。自分の提案した案が通り、実際に制作が行われました」

・レジャー業界の場合

「架空の商業型レジャー施設の建設案に向けて、どのような施設を企画すれば良いかどうかグループで話し合いをしました。どのような客層をターゲットとするのか、そこではどのようなサービスが提供されるのか、どのように利益を生むのか、といった視点から意見をまとめて、最後にはグループごとにプレゼンテーションも行いました」

・IT業界の場合

「情報系の学校でITの基礎について学んでいる私。参加したソフトウェア開発の会社では、先輩社員のサポートのもとでスマホアプリの開発にチャレンジしました。一緒に参加した学生たちとの意見交換や協力が必要だったため、開発の技術のみならずコミュニケーションのスキルも重視されているのだなと感じました」

まとめ

有意義な企業研究につなげるために有効なインターンシップの制度。採用を行う企業側にとっても、一人ひとりの学生の動向や資質をきちんと見極めるための大切な時間として認識されていることがわかりました。たくさんの視点から情報収集を行って、是非さまざまな企業のインターンへと参加してみましょう。

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Written by

ハレダス編集部

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