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事務職への転職!志望動機を種類・シチュエーション別に例文で紹介

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事務職へ転職するときは、履歴書に思いを伝える志望動機を記載します。志望動機について事務職の種類別、シチュエーション別に紹介するので、ぜひ参考にしてください。また、より良い履歴書にするための書き方のコツも解説します。

事務職の志望動機を書く手順

転職や就職の際には履歴書を提出しますが、大切なのは学歴欄や職歴欄だけではありません。面接担当者は履歴書の隅々までチェックするので、すべての欄を適切な言葉で埋める必要があります。

志望動機も、面接担当者が注目する項目のひとつです。次の3つのステップを踏み、丁寧に志望動機の欄を完成させていきましょう。

  1. 志望動機を端的に述べる
  2. 志望動機の根拠を記載する
  3. 入社後の展望を書く

それぞれのステップについて、詳しく解説します。

1.志望理由を端的に述べる

最初に、なぜ事務職を希望するのか簡単に述べます。「正確な事務作業で仲間たちをサポートしたい」「パソコンでの資料作成が得意なので能力を発揮したい」など、ポジティブな内容であれば何でも構いません。

次に、なぜその企業を応募先として選んだのか端的に記載します。「普段から近くをよく通り、社員が生き生きと働いている姿にいつも感銘を受けていた」「一人ひとりが裁量と責任を持って働いている社風が素晴らしいと感じた」のように、他企業にはない魅力について述べましょう。

2.志望理由の根拠を記載する

志望理由の根拠についても記載すると、より説得力のある志望動機に仕上げることができます。具体的なエピソードがあれば、そちらも含めて記載するようにしましょう。

例えば、志望理由として「パソコンでの資料作成が得意」と記載したときには、保有する資格や今までに成し遂げたこと、評価されたことなどを付け加えると、説得力のあるものになります。「卒業論文執筆時からすでに10年以上資料作成をしているので、わかりやすい表を作ることには自信がある」など、経験や年数なども含めるとより具体的な根拠になるでしょう。

3.入社後の展望を書く

入社後、事務職としてどのような仕事をしたいのかについても、志望動機の欄に含めると、より未来志向かつ発展的な文章が完成します。例えば、次のような展望を含められるでしょう。

  • 事務の仕事を通して他の職種の方々の業務効率向上に貢献したい
  • 社内外の人々と丁寧かつ円滑なコミュニケーションを図りたい
  • 業務効率を向上させるシステムを構築したい

展望が実現するかどうかではなく、何をしたいかがわかるように記載することが大切です。希望を持って転職・就職したいと考えていること、長く仕事を続けたいと望んでいることが伝わるように書きましょう。

【種類別】事務職の志望動機の例文


具体的にどんな志望動機を記載できるのか、例文をいくつか見ていきましょう。

なお、事務職にはさまざまな種類があり、業務内容もそれぞれ異なります。そのため、志望動機も事務職の種類を反映したものが好ましいといえるでしょう。次の6つの種類にわけて志望動機を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  • 一般事務
  • 営業事務
  • 経理事務
  • OA事務
  • 医療事務
  • 金融事務

一般事務の志望動機

一般事務とは、もっともスタンダードな事務職のことです。通常、「事務職」とだけ記載されているときは、一般事務を指していると考えられるでしょう。

志望動機の例文をいくつか紹介します。

幼少時から「私が!」と主張することはあまりなく、裏方業務を好む傾向にありました。今も事務職として他の社員の皆さまをサポートしたいと考えています。

前職も事務職でしたが、単に支えるだけでなく、仕事に誇りと責任を持つことの大切さを痛感してきました。事務職の仕事に誤りがあると、数字やデータがどこで間違ったのかを調べるために、多くの社員の手を止め、業務進行を遅らせてしまいます。事務のプロフェッショナルとして、より正確に素早く作業を進めることで、会社全体に貢献していきたいと考えています。

 

事務を通して会社の発展に貢献したいということが、最大の志望動機です。事務職は縁の下の力持ちです。力、つまりスキルがなくては社員の皆さまを支えることができません。土日にはパソコンスクールに通い、OA技術の向上を目指して努力しています。安心して仕事を任せてもらえるように、日々前進していきたいと考えています。

営業事務の志望動機

営業事務とは、営業職の社員がより効率良く営業を行うことができるようにサポートする仕事です。例えば、営業事務が顧客のデータをまとめておけば、営業スタッフはスムーズに会話を始めることができたり、顧客の課題を見つけやすくなったりするでしょう。

営業事務として転職・就職するときには、次のような志望動機を記載できます。

前職で営業を5年ほど担当しました。営業事務の方がいつも丁寧に準備してくれたため、スムーズに仕事を行うことができ、営業事務の大切さを実感していました。

いつしか私も営業事務として営業職をサポートしたいと考えるようになりました。営業の経験を活かし、どのような資料や情報が必要なのかをわかりやすくまとめ、会社の成長の一端を担えるように頑張ります。

 

現在の職場では事務職が細分化されていないため、営業サポートから人事・労務の書類作成、経理まですべて担当しています。多くのことを学べて楽しい環境ですが、長年携わるうちに営業サポートの楽しさに惹かれることが増えてきました。

いつか営業事務だけを専門的に行いたいと常々考えていました。貴社の案件を拝見し、これが私の希望する仕事だと感じています。

また、事業をワールドワイドに展開しておられる点からも、営業事務としてより規模の大きな仕事に携われるのではないかと期待に胸を膨らませています。貴社の営業事務として働くことで、夢を実現させたいです。

経理事務の志望動機

経理事務は、伝票作成や帳簿管理などの経理業務をメインで担当します。簿記などの専門的な知識や事務処理能力が求められるので、ある程度の経験がある、もしくは専門学校やスクールなどで学んだことがあるほうが望ましいでしょう。

志望動機にも、簿記や経理関係の経験について触れることができます。また、未経験の場合には、現在簿記などを学んでいることなどを記載するようにしましょう。

商業高校と専門学校で簿記について学んで参りました。前職では一般事務でしたが、経理関係の仕事も多く、簿記の能力を活かすことができました。

貴社では経理専門の事務職を募集しておられたので、まさに私の天職だと感じ、応募いたしました。数字を丁寧かつ正確に扱うことには自信があります。経理の面から貴社の発展に尽力したいと考えています。

 

土日を活かして簿記の資格を取得しました。資格勉強を通して会計業務の面白さ、奥深さを実感しています。ぜひ貴社で学んだことを活かしたいです。

OA事務の志望動機

OA事務とは主にパソコンを使った業務を担当する事務職です。近年では事務作業の多くはパソコンを使って行うので、一般事務とOA事務を区別していない会社も少なくありません。OA事務に応募するときは、次のような志望動機を記載できるでしょう。

パソコンでの資料作成や表計算には自信があります。以前の仕事は販売職でしたが、パソコンスキルを高めるためにMOSの資格も取得いたしました。OA事務として正確かつ迅速に業務を行い、貴社の発展に貢献したいと考えています。

 

前職では一般事務で、パソコンを使う機会は多くはありませんでした。貴社でOA事務を募集していらっしゃることを知り、憧れた貴社で憧れの仕事を行いたいという思いが募り、転職を決意しました。OA事務を通して、貴社の一員として仕事にまい進していきたいです。
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医療事務の志望動機

医療事務では特殊なレセプト業務を担当するので、医療保険の仕組みや医療点数制度についての知識や経験がないと難しい面もあります。そのため、医療事務も経理事務と同じく、ある程度の経験や関連資格があるとスムーズに仕事を行えるでしょう。

志望動機を記載するときは関連する経験や資格があることに触れられます。経験・資格がない場合には、今後学ぶ予定があることなどを付け加えるとよいでしょう。

短大卒業後、1年間専門学校で医療事務の勉強をしました。貴社で医療事務として働くことで、スキルを活かしていきたいと考えています。また、積極的に医療について学び、医療関係者としてキャリアアップしていきたいです。

 

クリニックで医療事務として10年間働いてきました。患者さんと触れ合うこと、レセプトを作成することなど、すべて楽しい経験です。より大きな病院でより幅広い医療事務を行いたいと奮起し、貴院の求人に応募することにしました。クリニックで着実に身に付けてきたスキルと経験を発揮し、円滑な業務進行を通して発展に貢献したいと考えています。

金融事務の志望動機

金融事務とは、銀行や信用金庫などの金融機関で働く事務職です。主に窓口業務や口座開設のサポートなどを行います。関連する業務での経験があれば、志望動機の欄でアピールできるでしょう。

信用金庫の支店で窓口業務を担当しています。より幅広い業務を担当したいと考え、全国的に支店を展開していらっしゃる御行を志望いたしました。誠実かつ温かな気持ちでお客さまをお迎えし、御行のさらなるイメージアップに貢献したいと思います。

 

保険の営業を3年間行っています。保険や金融の知識とコミュニケーションスキルを活かし、より地域に根ざした仕事をしたいと思い、転職を決意しました。金融に対する知識不足は勉強量でカバーし、お客さまに有意義な情報を提供したいと考えています。

【シチュエーション別】事務職の志望動機の例文

筆記試験の勉強

事務職の種類が分かれていないときには、事務の経験有無や年齢に関する文言を加えることで、より志望動機に深みを出せるでしょう。次の3つのシチュエーションに分けて紹介します。

  • 経験者
  • 未経験者
  • 40代以上

経験者の場合

事務職の経験がある場合には、志望動機に次の文章を組み込むことで経験をアピールできます。

  • 事務職として〇年働いてきました
  • 経理をメインで担当してきました
  • メディカルクラークの資格を取得しました

別途、資格欄もあるので、さりげなくアピールしましょう。

未経験の場合

事務職は未経験でも挑戦できる仕事です。次の言葉を志望動機に含めることで、経験不足を補っていきたいという気持ちを表現できるでしょう。

  • 仕事と並行してスクールに通い、MOSの資格取得を目指します
  • わからないことは調べ、少しでも早く事務職のプロフェッショナルになりたいです
  • 入社までに3ヵ月あるので、スクールで基礎から学びます

40代以上の場合

40代以上で初めて事務職を目指す場合や、仕事にブランクがあるときは、次の言葉を志望動機に含めて志望動機をアピールできるでしょう。

  • 子どもの手が離れ、一生できる仕事を始めたいと思い、貴社の事務職に応募しました
  • 事務職は未経験ですが、パソコン操作には自信があります
  • 営業や企画として長年働いてきた経験から、事務のスキルを向上させることが企業発展につながると確信しています

より印象を高める志望動機に仕上げるコツ


志望動機は長く書けばよいというものではありません。面接担当者の心に刺さる志望動機を書くコツを紹介します。

保有するスキルをアピールする

どの企業でも、有能な人材を獲得したいと考えています。志望動機の欄に、パソコンが得意、コミュニケーションに自信があるなど、保有するスキルも含めておきましょう。

具体的なエピソードを記載する

具体的なエピソードがあると、より真実味のある文章になります。「事務職として初めて社内表彰された」などの具体的なエピソードがあれば加えましょう。

他企業ではいけない理由を記載する

事務職として働きたいという思いだけでなく、なぜその企業を選んだのかが分かるように一言記載しましょう。企業ホームページなどで研究すればヒントはたくさん見つかります。

伝えなくてよいことは伝えない

前の企業や職種の悪口などは含めないようにしましょう。ネガティブな言葉は省き、ポジティブな気持ちを伝えることが大切です。

仕事に就きたい気持ちが伝わる志望動機にしよう

志望動機の欄は、職種と応募先に対する熱い思いを伝える場所です。事務職と応募先企業に対する思いを率直に記載しましょう。

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Written by

ハレダス編集部

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