
大阪・肥後橋に拠点を構える 「(食)ましか」。
裏路地にあるこじんまりとしたお店ながら、その人気は凄まじく、グルメ雑誌への掲載もたびたび。居酒屋風にアレンジされた本格的なイタリアンにはファンも多く、過去には自店のレシピ本も発売しているほどです。
そんなましかが目指すのは、“食”を通じてコミュニティを育み、新しい発見を生み出すプラットフォーム。その根底には、代表の今尾 真佐一さんが掲げる「関わるすべての人を“ALL HAPPY”にしたい」という想いがあります。
料理・お酒・空間を通して、最高の瞬間を創るべく日々挑戦を続けるましかの魅力を紹介します。
“Platform of EAT” — ましかが追求する4つの軸
(食)ましかが大切にしているのは、“グルーヴ感” “コミュニティ” “発見” “こだわり抜いた質” の4つ。
食べて、飲んで、味わって知るはじめての“発見”。
その瞬間、その場でしか体験できないお客様とましかの“一体感(グルーヴ感)”。
大切な誰かと一緒に過ごしたくなる場所や繋がりの“コミュニティ”。
その時一番良いものを、一番おいしく味わっていただくための“こだわり抜いた質”。
ましかはただ単に料理やお酒を提供するだけの場所ではなく、人と人、人と食材をつなぐ「場」を生み出し、文化を育て、物語を紡ぐ「食のプラットフォーム」を目指しています。
ましかのルーツとこれから

イタリアンバルとして運営している同店ですが、テント看板には「手作りサンドの店 ましか」との記載があります。
その所以は、もともと先代が営んでいたハンコ店『真鹿堂(ましかどう)』からはじまり、後に、今尾さんの母がサンドイッチ屋へと業態を転換した際に「ましか」へと改名。
その後、今尾さんが三代目として店舗を引き継ぎ、2011年に自然派ワインを楽しめる酒屋食堂としてオープンし、ましかのコンセプトである、食を通じて情報を発信する『Platform Of “Eat”』の思いを込め、(食)を付けて「マエショクマシカ」と名付けました。
現在は肥後橋の本店に加え、阪神百貨店にも「スタンドましか」を出店し、大衆的でありながらもグルメ通を唸らすと料理とワインで幅広い人気を集めています。
飲食店だけでなく、酒販業、ECサイト、食品提供・コンサル業務、共同開発業務など幅広い業務を展開する同店は、今後は海外への出店も視野に入れており、“食を通じて人を幸せにする”という想いは、今、世界へと広がりつつあります。
型にはまらず自分らしく働く

飲食の世界で長く活躍するためには、無理のない働き方が欠かせません。ましかでは、月6〜8日休み/完全週休二日制/週休3日制の中から、ライフスタイルに合わせた勤務スタイルを選ぶことができます。
「家族との時間を大切にしたい」「学びの時間をつくりたい」など、働き方や目的は人それぞれで良い。スタッフの想いを尊重し、長く続けやすい環境を整えています。
そして、「いつか自分の店を持ちたい」─そんな夢を持つことも大歓迎。ましかでは、その想いを全力で応援しています。
実際に、福岡で独立を果たした元スタッフもおり、その背中を見ながら、次のステップを目指すメンバーも増えています。“ましか”での経験は、料理や接客の技術だけでなく、人としての成長にもつながる時間。一緒に頑張ってくれた仲間が夢に向かって挑戦する姿を、全力で応援します。
好きもの集団の仲間を大募集

ひと好き、さけ好き、めし好き、ワイン好きなど、好きなものが集まりエネルギーを届ける“チームましか”。
店長(代表)はシニアソムリエの資格を持ち、シェフはフレンチで20年以上のキャリアを持つ実力派。お店では自然派ワインを中心に200~300種類ほどワインを取り揃えており、ワインの世界を深く知りたい方や、料理を本格的に極めたい方にとって、これほど贅沢な環境はありません。
食材の扱い方から味の組み立て、ワインの選び方やペアリングまで、日々の仕事の中で自然と“本物の知識”が身につきます。これからさらに進化を続けるましかでは、楽しめる空間造りを一緒に盛り上げてくれる方を募集中。
「わくわくする事が大好き」「人と集まる賑やかな場所がすき」「大切な仲間の成長を応援したい」など、そんな想いを持って新たに加わってくれる方を楽しみにお待ちしています。
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