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就活における長所・短所の考え方は?ポイントや具体例もご紹介

#履歴書 #面接 #就活 #就職活動

就職活動中、「あなたの長所や短所は何ですか?」と聞かれる場面があります。自分の長所・短所がなかなか浮かばない、どのように答えたら良いか分からない…という方のために、企業が長所・短所を聞く意図や答え方のコツ、回答例などについてご紹介します。

ご自身の魅力を最大限企業に伝えるために、ぜひ参考にしてみてください。

企業が長所と短所を聞く意図とは?

長所・短所は面接等においてよく聞かれる項目ですが、企業側が聞く意図とはなんでしょうか?就活生が自分自身の長所・短所を分析し答えることで、企業側に伝わる印象がかなり左右されます。ここでは企業が就活生に長所・短所を聞く意図について解説しましょう。

その人自身がどういった人間なのか分かる

就活生に長所・短所を聞くことによって、その方がどういった価値観を持っていて、どういった性格の人物なのかを見極めることができます。企業の社風に合っている人物なのか、周囲と適切なコミュニケーションを取りながら仕事ができる人物なのかどうかを知りたいという意図があります。

どんな人にもその人なりの特徴があり、必ず長所や短所がありますし、完璧な人間はいません。そのため、自分の長所をどのように活かし、短所をどうやって改善しながら仕事を進めていくかが問われています。

きちんと自己分析できているか見る

その人物がどういった性格であるか見極めると同時に、きちんと自己分析ができているかどうかを見る意図もあります。面接官から見た印象と自身が考える自分の長所・短所があまりにもかけ離れていると、「この人はしっかり自己分析をしたのか?」と思われてしまうことも。

自己分析は就職活動の最初の第一歩であり、今後の企業選びの軸や仕事を進める上でのやりがいやモチベーションにつながります。そのため、就職活動を開始するタイミングできちんと自己分析をおこない、自分自身について正しく把握する必要があります。

就活における長所・短所の考え方


就活を始めたての方の場合、「自分の長所・短所が分からない…」と思うこともあるかもしれません。ここでは就職活動をするにあたって、長所や官署の考え方を3STEPでご説明します。ぜひご自身で長所・短所を考えるための参考にしてみてください。

過去に努力した経験を洗い出す

まずは、過去に努力した経験を洗い出すことから始まります。長所や短所を考えることは、自己分析の第一歩です。そのため、まずは過去にどういった努力をしたか、それによってどういった成果を得ることができたか考えてみましょう。

例を挙げると、「過去に部長を務めた経験からリーダーシップが身についた」「集団生活を通して、周囲と協力する力が身についた」などです。現在に至るまで小学校、中学校、高校、大学とさまざまな経験をしてきたと思います。その中でも特に印象に残っていること、自分自身が成長できたと思う出来事を書き出してみましょう。

自分の特徴を書き出してみる

過去に努力した経験を洗い出したら、次に自分の性格の特徴を書き出してみます。明るい、落ち着いている、コミュニケーション能力がある、周りをよく見れるなど、ざっくりとした特徴でOKです。また、落ち着きがない、コミュニケーションが苦手などの短所と思えるような部分もどんどん書き出してみましょう。

自分自身が思う特徴はもちろん、友人や周囲の方に自分の印象や特徴を聞いてみても良いでしょう。自分が思っている印象と、周りに与えている印象は案外違うものです。そのため、自分が思う印象と周りから思われている印象のギャップの有無についても把握しておくことが大切です。

経験をもとに特徴を説明する

過去の経験と自分の特徴が分かったら、その2つをつなげます。「過去のこういった経験からこのような特徴が生まれた」、あるいは「こういった特徴があるので、周囲に対してこのような働きかけができた」というように、自分自身の特徴を裏付けられるようなエピソードを考えましょう。

例を挙げると、「周りの人間の様子をよく観察できるので、苦しんでいる人に気づいて声をかけることができた」などです。自分の特徴を話すだけでなく、それを裏付けられるようなエピソードを付け加えることで、より説得力を高めることができます。

長所・短所の書き方のコツ


自分自身の長所や短所について分析したあとは、実際に書いたり、話したりできるようになりましょう。自分自身について分析したことを企業に伝えることで、自分の魅力をアピールすることが重要です。ここでは長所・短所のまとめ方のコツについて具体的に解説します。

長所には具体的な経験を添える

こちらは先述した通りですが、長所には具体的な経験やエピソードを添えると説得力が増すので効果的です。「わたしはこういう人間です」だけを説明するよりも、「わたしはこういう人間で、このようなことができます」と伝えたほうが魅力的に聞こえますよね。

特に長所の場合、それを裏付けるようなエピソードや経験があるとベストです。そこまで企業に伝えることで、「この人は実際に会社に入ったら具体的にこのような役割をまかせることができる」というイメージ付けをすることができるからです。

短所は長所に言い換えられるようなものに

短所は長所に言い換えられるようなものを伝えるとベストです。短所と長所は表裏一体なので、ほとんどのものが長所を短所に、短所を長所に言い換えることができます。

「心配性」は「リスクマネジメントができる」、「飽きっぽい」は「多くのことに興味が持てる」、「意志が弱い」は「周囲の意見を尊重できる」という風に、自分の短所を長所に言い換えてみましょう。

短所は短所のまま終わらせない

短所を短所のまま終わらせてしまうと、「この人はこれが苦手、できない」という印象がついてしまいます。そのため、短所を短所のまま終わらせるのではなく、短所を改善するためにこのような努力をしている、と付け替えると良いでしょう。

例を挙げると、「せっかちになってしまいがちなので、いつも一呼吸おいてから行動するように心がけている」「自分の考えが正しいと思いこんでしまいがちなので、一度周囲の考えを聞いてから何かを決定するようにしている」などです。このように伝えることによって、「短所はあるけれど、きちんと改善する努力をしている」という印象を与えることができます。

具体的な書き方の例


長所・短所の考え方や書き方のコツが分かりました。次に、長所・短所の具体的な書き方の例をご紹介します。OK例とNG例をご紹介するので、自分だったらどのように書くべきかを考えてみてください。

長所・短所のNG例

面接やエントリーシートでは、基本的に結論から理由といった流れで書く・話すことが大切です。また、長所と短所が矛盾しているような回答はNGです。先述したような考え方やコツを踏まえないと、面接官に自分をアピールすることができません。

(例)

私はリーダーシップがあり、周囲の人を引っ張っていけるような力があることが長所です。短所は、自分に自信がないことです。自信がないので、いろいろなことに挑戦したり、周囲に働きかけたりすることが難しいです。

長所・短所のOK例

ご紹介したコツを踏まえて長所・短所を回答することで、面接官に自分の性格がきちんと伝わります。また、同じ内容でも言い方を変えるだけで好印象に結びつけることが可能です。

(例)

私の長所はリーダーシップがあることです。大学の部活動でキャプテンを努めた際には、部員の考えを尊重しながらチームをまとめ上げることができました。

その反面、責任感を強く感じすぎて協調性に欠ける部分がありました。そのため、自分から周囲に相談して意見を聞いたり、仲間をフォローしたりして協力的な雰囲気を作れるように努力しています。

長所・短所の伝え方で印象が変わる

どんな人にも長所・短所はあるものです。長所の説得力を増すために具体的なエピソードを加え、短所は短所で終わらせずに努力している点を伝えることで、自分の印象をアップさせることができます。言い方ひとつで受け取る側の印象としてはガラッと変わるので、自分の性格や特徴を正しく伝えつつ、魅力的に伝わるような言い方ができればベストです。

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Written by

ハレダス編集部

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